発泡スチロール破砕機 戻 る  
 
 

 「発泡スチロール破砕機」のご紹介

 

この製品は従来の破砕技術では満たされなかった弱点を解決するものです。

この技術のご利用については 当社へご相談ください。

 
 技術の要約

回転刃の先端に突起上の破砕部を設置し、固定刃との間に挟まれた 発砲スチロールを破砕する構造としたために、従来二軸式が主流であったものを 一軸構造とすることができました。

このため処理にかかる時間を大幅に短縮し、かつ製造・運用両面のコストを 削減することが可能になりました。


 創作・考案アイディアの構成

破砕刃の横部分に破砕部があるので一軸での破砕が可能になりました。

また、発砲スチロールを短時間に破砕でき、破砕されたスチロール片の 大きさも平均的に同じ大きさにそろえることができます。

20cm×40cm×10cm 程度のスチロール片であれば、5秒で破砕することが可能です。


 創作・考案アイディアの作用・効果

一軸構造とすることにより、構造がシンプルになり 製造コストを低く押えることが可能です。

また、モーターの小型化も可能となり、 消費電力の低減もはかることができます。


 
  機器の詳細

発泡スチロール投入口

発泡スチロール投入口



破砕刃詳細(1)

破砕刃詳細(1)


破砕刃詳細(2)

破砕刃詳細(2)


  実用新案出願中
 
 実用新案出願中

 

 出願年月日

 平成15年6月27日出願

 (平成15年6月30日受理)

 出願(申請)番号

 特願2003--305529


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